2013年7月7日撮影
北塩原村 雄国沼
ニッコウキスゲ
■雄国沼
雄国沼は猫魔ヶ岳や雄国山、古城が峰、厩岳山などを外輪山にもつカルデラ湖で、標高1,000mの位置にある。周囲の山々はブナが多く、また、初夏にはレンゲツツジ、6月末から7月初めには沼の南の湿原地帯でニッコウキスゲの大群落が咲き誇り、この時期は多くのハイカーやカメラマンが沼を訪れる。また、近年は冬に山スキーやスノーシューで訪れる人も増えている。かつては沼の面積は現在の半分程であったが、江戸時代初期に大塩平左衛門がおこなった灌漑工事により面積が拡大した。
(Wikipedia)
霧の中
7月. 08
no comments