昨晩は初めての花火を撮影に
三春の里夏祭り 花火大会へ
いつも春田大橋を撮影する場所にて
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/31 20:14:05
Tv(シャッター速度) 5
Av(絞り数値) 4.0
ISO感度 800
レンズ EF35mm f/2
焦点距離 35.0mm
AFモード マニュアルフォーカス
平成23年7月24日
滝桜の里三春町 法蔵寺にて観蓮会に参加。
蓮の花はもちろんですが、野点朝茶会、花架拳の舞、象鼻杯などで楽しませていただきました。
詳しい写真はフォトギャラリーに追加しました。
■三春町 法蔵寺
沿革
鎌倉時代遊行二祖他阿真教上人の門弟がこの地域の庶民大衆の心の拠りどころとしての念仏の信仰を弘め、布教の拠点として、念佛道場をこの地に設けたのが始まりである。
寺史を概略すると、天明5年、町の大火にて寺も類焼。文化5年(天明5年より22年後)又もや火災にて全焼、その後約200年仮本堂のままであったが、平成に至って再興された。
教え
悩み苦しみ多き衆生の私たちが一切の執着を捨て只ひたすら称える念仏・南無阿弥陀佛その念ずるところいつでもどこでも誰でも救いの道が生まれ、心安らかな平安な日々を送ることができる。西方浄土への道、極楽往生はそこに開かれんとする教えです。
中興
平成7年、本道・庫裡新築落慶
戦後日本の発展と平和な社会、檀信徒の信心と多大なる協力等有線無線の多くの機縁に恵まれここに7年の歳月をかけ、総欅の本堂が再建される。
当山三十六世住職 円阿弥照雄代
当山三十七世住職 賢阿弥昭道代
見所
境内に咲く百種の蓮の花をはじめ赤松の古木、紅枝垂れ桜、ツツジ、アジサイ、百日紅等々四季を通して花を楽しめる。
関連
徳光和夫が戦時中に疎開していた。鶴瓶の家族に乾杯で笑福亭鶴瓶と徳光和夫が訪れ、寺族とのふれあいが放送された。その後も笑福亭鶴瓶、徳光和夫が法蔵寺でイベントを行うなど交流があると思われる。 また、各界著名人のコンサート等のイベントを開催している。過去には、笑福亭鶴瓶、徳光和夫、茂山千作、須川展也、崔岩光、前橋汀子等が本堂で奉納イベントを行った。
所在地
福島県田村郡三春町字荒町169