福島県 | 滝桜や三春町をはじめ裏磐梯、福島県の風景写真 Big244 Camera Work | Page 166

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阿弥陀三尊像 三春町 法蔵寺

阿弥陀三尊像 法蔵寺

EOS 30D時代に撮った写真。
今度はEOS 7Dで撮影してみるか。

■阿弥陀三尊像
本尊は像高107センチメートル、定朝二十六世による享保十一(1738)年の作である。胎内前面に「享保拾壱午丙年五月上旬、京都油小路五条下ル町の住、勅許大仏師法橋民部卿康寿奉彫刻者也」の墨書がある。
二度の火災のいずれの際か明らかでないが、台座に焼跡が見られる。
上面後部が著しく、本尊仏搬出後台座にとりかかるまでの間に、火焔が背面上部から噴出したことがぅかがえる。
観音菩薩は地蔵菩薩と並んで地獄抜苦、大悲代受苦の菩薩と仰がれる。
他面、子安、身代わりなど現世利益の信仰も盛んに行なわれている。
勢至菩薩は殆ど阿弥陀如来の脇侍に配され、両菩薩像は左右相称の姿に作られる。
観音像は頭上に如来の化仏があり、勢至像はそこに水瓶をつけ、観音像は両手に蓮台を捧げ持つのに対し、勢至像はム口掌しているほどの違いである。
観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲を表わし、勢至菩薩は知恵を表わしている。
(法蔵寺ホームページより)

三春町から郡山市へ 288号線

阿武隈川 河川敷

阿武隈川 河川敷



9月25日
三春町から郡山市へ向かう道中夜景がきれいだったので阿武隈川の河川敷で撮影。

三春町 鶴瓶の家族に乾杯 番外編

今晩、鶴瓶の家族に乾杯 番外編が放送された。
知ってる方がたくさん登場してました。

鶴瓶の家族に乾杯 番外編 三春町

鶴瓶の家族に乾杯 番外編
【ゲスト】天童よしみ,徳光和夫,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明



嘉相滝









田村市光大寺近くにある

“嘉相滝”

駐車場から900m歩いた山深いところにある日本一低い滝
いい運動になった。

秋元湖 裏磐梯

秋元湖 裏磐梯

昨日の裏磐梯秋元湖。
残念ながら朝日は見れなかったけど逆に静かな雰囲気が良かった。

Wikipedia
通称裏磐梯と呼ばれるこの地域は明治時代までは桧原村などの集落が存在しており、湖は存在していなかった。
1888年(明治21年)、南方にある磐梯山が突如噴火し、大規模な水蒸気爆発に伴って中央部の山腹が崩壊(山体崩壊)を起こし桧原村方面に大量の土砂が流下、さらに泥流も発生して集落は全滅する被害を受けた。

この際に長瀬川や小野川など裏磐梯地域を流れる河川が山体崩壊や泥流によって方々で堰き止められ、桧原湖や小野川湖、五色沼といった大小様々な堰止湖が形成されるに至った。秋元湖は大倉川や中津川が堰き止められて誕生した。裏磐梯三湖の中では水深が最も深く、面積は桧原湖に次いで大きい。

秋元湖の湖水は長瀬川(ながせがわ)として流出し、下流部で三角州を形成して猪苗代湖に注ぐ。さらに猪苗代湖から日橋川を経て喜多方市において阿賀川へ合流する。こうしたことから秋元湖は河川法上では阿賀野川水系に属し、福島県が河川管理者として管理を行う一級河川である。

達沢不動滝 たつざわふどうたき #2

達沢不動滝

達沢不動滝



達沢不動滝 其の二

達沢不動滝 / 裏磐梯 猪苗代 撮影

達沢不動滝 たつざわふどうたき

念願、猪苗代町 中ノ沢温泉 達沢不動滝に撮影に。

笑福亭鶴瓶



本日、三春町の法蔵寺さんに笑福亭鶴瓶が来寺。

撮影させていただきました。
笑福亭鶴瓶最高。 online casino games

田んぼアート 滝桜 三春町のマーク

夕方、雨が止んだので三春町斎藤田んぼアートを撮影に。







三春町斎藤の田んぼに今年も、コシヒカリと古代米の稲穂で三春滝桜をデザインした「田んぼアート」がお目見え、秋の実りが描く大作が訪れた人たちの目を楽しませている。
 田んぼアートは地元の斎藤集落(加藤武彦代表)が昨年に続いて取り組んだ。約40人が5月下旬、約6アールの休耕田に田植えし、黄色や緑、黒に実った稲穂の色の違いを生かして三春滝桜や町章などの絵柄を浮かび上がらせた。場所は県道須賀川三春線沿いのJAたむら中妻支店跡の向かい側。今月末まで作品を楽しめるという。
 斎藤集落は2009(平成21)年度の豊かなむらづくり顕彰(県、福島民友新聞社の主催)でむらづくり部門の表彰を受けている。
(2010年9月5日 福島民友ニュース)

滝桜

滝桜

滝桜

昨日2010年8月29日撮影。

■三春町滝桜
三春滝桜(みはるたきざくら)とは、福島県田村郡三春町(地図)にある、樹齢1000年以上のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の古木である。「三春の滝桜」、または単に「滝桜」とも呼ばれる。
毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名がある。天保の頃、加茂季鷹の詠歌によってその名を知られ、三春藩主の御用木として保護された。樹高は12m、根回りは11m、幹周りは9.5m、枝張りは東西22m、南北18m。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には2本の桜と共に国の天然記念物に指定された。1990年(平成2年)には「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価を得ている。また「日本さくら名所100選」には滝桜を含む約2000本の「三春町のシダレザクラ」が選ばれている。
2005年(平成17年)1月の大雪で枝が十数本折れる被害に見舞われた。
2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、本桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8カ月半滞在させた後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べるという実験が行なわれた。

■子孫樹・姉妹樹

* 名称不明(岩手県一関市:一関市役所前庭。)
田村氏の繋がりから三春町と一関市が姉妹都市を締結し、三春から滝桜の子孫樹が寄贈された。

* 「愛姫櫻」(宮城県仙台市青葉区:西公園。)
三春が伊達政宗の正室・愛姫の出身地であることから、仙台市地下鉄東西線工事に伴う西公園再整備に合わせて2006年(平成18年)に「三春愛姫櫻お輿入れ準備会」が植樹。仙台七夕が有名な当地で、織女星と牽牛星の伝説になぞらえて広瀬川を天の川に見立て、右岸の仙台城址・天守台の伊達政宗騎馬像を望むことが出来る左岸の西公園・仙台市天文台付近に植樹された(同天文台は後に移転)。植樹式では、同天文台が発見した小惑星に「メゴ」と名付ける命名式も執り行われた。

* 「福田寺の糸桜」(福島県二本松市東新殿字大久保。)
滝桜の子木。
* 「合戦場の枝垂桜」(福島県二本松市東新殿大林。)
「福田寺の糸桜」の子木。すなわち、滝桜の孫木。

* 「永泉寺の桜」(福島県田村市大越町。)
「滝桜の姉妹樹」と言われる。樹齢400年。県の天然記念物。

* 「紅枝垂地蔵桜」(福島県郡山市中田町。)
「滝桜の娘」の異名を持つ。市の天然記念物。

* 「不動桜」(福島県郡山市上石。)

* 名称不明(東京都港区赤坂:赤坂サカスSacas坂・赤坂BLITZ前。)
赤坂サカスの顔となる桜として、2008年(平成20年)のグランドオープンに合わせて植樹。

* 名称不明(山梨県北杜市・実相寺。)
日本五大桜の神代桜の地にあわせて植樹。

■所在地
* 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保

■交通機関
* 鉄道 – JR磐越東線・三春駅から約8km。花の盛りには三春駅発の有料シャトルバスが運行される。
* 車 – 磐越自動車道・船引三春ICから約3km。花の盛りには付近に有料駐車場ができる。
なお、開花期には周辺の道路の渋滞が激しくなるので注意が必要。