レンズ | 滝桜や三春町をはじめ裏磐梯、福島県の風景写真 Big244 Camera Work | Page 129

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ホタルの郷 ~福島県桑折町~







2012年06月23日 撮影

県北にある桑折町 ホタルの生息地 うぶかの郷を訪れた。
現地に到着したのは23時。

到着時間遅すぎて撮影はもちろん失敗
また次回・・・





あじさい寺 高林寺 ~二本松市 (旧 安達郡東和町)~









2012年6月24日 撮影

この日は午後から早いとは分かっていたが、ロケハンをかねて
二本松市(旧安達郡東和町)のあじさい寺と呼ばれる高林寺を訪ねた。


■高林寺
周辺には、約30種類5、000株のあじさいが植えられている。
高林寺周辺約5kmの市道には、あじさいロードが整備され、約1万株が植えられている。
故石原裕次郎さんの7回忌法要の時、祭壇には高林寺のあじさいが使用された。

紫陽花見ごろ:6月下旬~7月中旬
〒964-0111 福島県二本松市太田西田1




雲の上は別世界 ~磐梯山~



2012年6月24日 撮影

早朝、夜明けの撮影に裏磐梯の湖を目指した。
現地で秋元湖、小野川湖、桧原湖のどこにするか決めるつもりでいたが、
秋元湖の手前から霧が濃く撮影は困難と判断。

霧の上に出ようと考え、以前のこの写真を思い出し撮影場所に向かった。
想像よりは雲は薄かったが、良い撮影になった。



カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2012/06/24 5:12:52
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 11.0
露出補正 -1
ISO感度 100
レンズ EF17-40mm f/4L USM


■磐梯山
猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)で、標高は1904年(明治37年)に設置された三角点「磐梯」の1,818.61mを公式に用いていたが、同点が侵食されて消失したため2010年(平成22年)10月に同じ場所に新設して計測し直し、同年12月27日に1,816.29mに改められた。広義的には、主峰磐梯山のほか、赤埴山(1,430m)、櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともしている。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属する。
元は『いわはしやま』と読み、『天に掛かる岩の梯子』を意味する。磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれる。表磐梯から見る山体は整った形をしているように見えるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せる。2007年には日本の地質百選に選定された。

■雲海
山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に例える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。
雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見えることから雲海と呼ばれる。
かつては雲が遥かに見える果てしない海原のことを「雲海」と呼んだことがあった(例:「雲海沈々として、青天既に暮れなんとす」(平家物語・七)。

明神滝 其の弐   ~天栄村~


7D + EF-S15-85mm C-PL



7D + EF70-200mm



2012年6月16日 撮影

こちらの記事の続き
天栄村 明神滝

明神滝 其の一   ~天栄村~



2012年6月16日

南会津 駒止湿原の帰り道
天栄村にある明神滝に寄り道
場所も国道118号から看板が出ているのわかりやすいと思う
近くに行った方は、是非足を運んでほしい

滝の中央部の岩から分かれてる流れはとても魅力的



■明神滝
湯本地区、赤石川の支流黒沢にかかる滝で、水量の多い時は滝つぼにしぶきが舞っています。
滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つといわれる田心姫命が祀られています。



カメラ機種名 Canon EOS 60D
ファームウェア Firmware Version 1.1.0
撮影日時 2012/06/16 7:41:55
Av(絞り数値) 14.0
露出補正 -1 1/3
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
フィルター C-PL



照南湖 ~土湯ふれあい散策路~



2012年6月17日 撮影

昨年も訪問した土湯温泉近くの照南湖
この日も雨、先週末は雨続き

訪問した時間が早すぎてスイレンも花が開花前

■照南湖のスイレン(福島市)
色とりどりの花を咲かせ始めた照南湖のスイレン
土湯温泉近くの旧115号国道沿いにある。赤や黄色、白、ピンクの花が咲き始め、静寂な水面に清らかな姿を映している。
もともとはスケート場だった。5年前から地元の住民が手入れに励み、今では新たな観光名所に。8月には撮影会が開かれる。
問い合わせは土湯温泉観光協会 電話024(595)2217へ。
(福島民報より掲載)

駒止湿原 其の二 ~南会津~ 



2012年6月16日 撮影

昨日の記事の続き
南会津の駒止湿原

雨の中、レンゲツツジにピントを合わせたつもりが・・・

駒止湿原 其の一 ~南会津~ 



2012年6月16日 撮影

この日は雨の予報
現地に着くと予報どおり雨
ワタスゲが見頃をむかえていた

雨が強くなってきた為、大谷地湿原のみ撮影にて退散




■駒止湿原(こまどしつげん)
福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原。
水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。
1970年(昭和45年)12月28日に、湿地の植物群落として指定された国の天然記念物。指定面積は約148ha
(wikipedia)

昭和村と南会津町にまたがる駒止湿原は、ブナ林に囲まれた10数個の湿原が点在しており、 その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)で、 国の天然記念物指定保護区域面積は148haあります。 この3つの谷地を結ぶ木道と道路は約2kmです。
この湿原は、地方公共団体が管理する国有財産で、 昭和45年12月28日に天然記念物保護区域として104.67haの国指定を受け、 さらに天然記念物を含む周辺一体の自然環境保全のため、民有地56.711haの公有化を図り、 平成12年3月7日に43.3291haの追加指定を受けました。
駒止湿原の特徴は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができるのです。 その数は471種類。
4月下旬のミズバショウに始まり、初夏のワタスゲ、ニッコウキスゲが湿原一面を彩るさまは見事です。
また、秋の紅葉シーズンも見どころ。全ルート、片道130分~180分です。
シーズンによってはクマに遭遇することもありますので気を付けて下さい。
(昭和村ホームページ)



水流



カメラ機種名 Canon EOS 60D
撮影日時 2012/05/19 6:20:56
Tv 0.5
Av 22.0
露出 -1 1/3
ISO 100
レンズ EF17-40mm f/4L USM


Hironobu Sakai ~いわきサーフィン撮影~



2012年6月10日 撮影

豊間ローカル
Hironobu Sakai

Aloha!