今日は土湯温泉の山間部にある女沼(めぬま)に
靄がワンポイントで気に入った。
この後、目的地である思いの滝へ
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/09/11 15:09:35
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 5.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
■女沼(めぬま)
女沼(めぬま)は福島県福島市土湯温泉町に位置する周囲約2キロメートルの沼。
福島市西部の土湯温泉街の山間部、吾妻連峰山麓の標高532mの場所に位置し、周囲は約2キロメートル、最高深度は8.7メートルである。数千年前に山津波によって男沼とともにできたという伝承があるが、実際は火山活動によって生じたといわれている。女沼には雨乞いの風習があり、日照りが続くと沼の北端にある両沼大明神に村人が集まり、五枡樽を割って仲の酒を飲みながら祈祷をしていたという。沼周辺には手付かずの自然が残っており、また、沼にはイワナやヘラブナなどが生息していることから多くのハイカーや釣り人が訪れている。近辺には仁田沼、男沼も位置しており、それぞれの沼へは遊歩道が通じている。
Category: レンズ
靄の中 / 女沼(めぬま) 土湯温泉
布引高原 #01
馬尾の滝の後、294号線を走り
布引高原へ
着いた瞬間に雨、そして強風
■布引高原
布引高原(ぬのびきこうげん)とは、郡山市内の西部、猪苗代湖南側に広がる会津布引山(標高1081m)を中心とした標高約1080mの台地状の高原である。
布引大根の産地として知られ、高原に広がる畑の風景は北海道の美瑛町近郊の田園風景を連想させる。また、布引高原から見る湖面に磐梯山を映す猪苗代湖の眺望はすばらしい。冬季は深い雪により道路が閉鎖されるため布引高原に人家は無く、耕作は猪苗代湖畔の集落から通って行われている。
また現在布引高原では、風車33基を備える発電所出力65,980キロワットの国内最大出力の風力発電設備が電源開発株式会社により計画、建設され、平成18年12月運転開始を目指していたが、工事が完了し、平成18年11月15日に設備見学会が行われ、平成19年2月営業運転を開始した。
郡山布引風の高原と名づけられている。
農業従事者の高齢化に伴い、最近では当高原でも耕作放棄地が増えつつある。
なお、1基の高さが約100m、羽根の長さが約30mある。
カメラ機種名 Canon EOS 40D
撮影日時 2011/09/04 15:45:24
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 4.0
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
不動沢橋 / 磐梯吾妻スカイライン
2011年8月12日 撮影
磐梯吾妻スカイライン
不動沢橋
浄土平から朝日を見る
2011年8月12日撮影
磐梯吾妻スカイライン 浄土平付近
不動沢橋を撮影した同日
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/08/12 4:55:12
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/500
Av(絞り数値) 10.0
ISO感度 400
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
エノコログサ / 実家に帰ろう #01
今日は休日で実家へ足を運んだ
実家の周りを甥っ子と散歩
エノコログサ
■エノコログサ
草丈は40-70cmになる。茎は細く、基部は少し地表を這い、節から根を下ろす。夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。
葉は匍匐茎にも花茎にも多数ついており、最大20cm位、イネ科としてはやや幅広く、細長い楕円形、薄く、緑色でつやがない。茎を包む葉鞘と、葉身の境目につく葉舌は退化して、その部分に毛だけが残る。また、よく葉が裏表逆になっている。葉の付け根でねじれて、裏側が上を向くもので、そのような葉では、上を向いた裏側の方が濃い緑でつやがあり、下を向いた表側の方が、裏のような様子になる。
花序は円柱形で、一面に花がつき、多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状になる。イヌビエなどの穂から出る毛は、小穂を包む鱗片(穎)の先端から伸びる芒であるが、エノコログサの場合、この毛は芒ではなく、小穂の柄から生じる長い突起である。