2012年3月3日
プロジェクトFUKUSHIMA!presents “あなたの街にミチロウがやってくる”
三春町法蔵寺に1980年代に活動していたパンク・ロックバンド、ザ・スターリンの結成者でありヴォーカリスト遠藤ミチロウがやってきた
—–下記 法蔵寺ブログより—–
プロジェクトFUKUSHIMA!presents “あなたの街にミチロウがやってくる” 福島県内全8会場にわたる、遠藤ミチロウ FUKUSHIMA!LIVE TOUR 2012「春よ来い!!」開催決定!!! 豪華ゲストのライヴやプロジェクトFUKUSHIMA!結成時より撮り続けてきた藤井光監督渾身のドキュメンタリーの予告編も上映します。
日 時 3/3(土) 18:30 open 19:00 start
会 場 法蔵寺 福島県田村郡三春町字荒町169
遠方からのアクセス方法
郡山駅から磐越東線で三春駅下車。
タクシーで5分くらいです。「法蔵寺まで」と言ってください。
おそらく700円以内でつくと思います。
出 演 遠藤ミチロウ 三角みづ紀(+林隆史g,吉田一夫fl)
■遠藤ミチロウ
日本のロックミュージシャン。本名は、遠藤道郎。
福島県二本松市出身。1980年代に活動していたパンク・ロックバンド、ザ・スターリンの結成者でありヴォーカリスト。スターリン解散以降はソロ、アコースティックバンドで精力的にライブ活動を行っている。
Category: TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
三春町 法蔵寺に遠藤ミチロウがやってきた
シロザクラの丘 #01 / 郡山市西田町根木屋(旧三春藩)
2011年10月2日撮影
郡山市西田町根木屋地区
シロザクラの丘にて彼岸花
初めて訪れたが良い所
彼岸花の花言葉 “再開”
また来年お会いしましょう
■西田町の魅力について
阿武隈川を渡って東北の阿武隈山系に位置する山里の地域で、江戸時代には三春藩の支配下に置かれていました。
デコ屋敷と呼ばれる三春人形の里があり、その近くには画聖雪村周継ゆかりの雪村庵があるなど、城下町らしい文化が残されています。
冬、雪化粧した安達太良山が住んだ空気の中に際立ち、春になると、紅白の梅の花々が良い香りを漂わせ、町のあちらこちらに立派な一本木の桜が里の春を彩ります。
6月になると、最初の日曜日に約300年続く三春人形の里「デコ屋敷」で「デコ祭り」が開催され、多くの観光客が訪れます。
梅の収穫期、西田町自慢の大粒の梅がたわわに実り、地元の方々による昔ながらの梅干し作りが行われ、西田町の特産品の昔懐かしい梅干や梅漬けができます。もちろん添加物は使用していません。
冬が始まると、デコ屋敷では、来年の干支(えと)の人形作りが始まり、一番忙しい時期を迎えます。
正月明けの最初の日曜日には、芹沢地区で「大凧揚げ(おおだこあげ)」と「どんと焼き」が行われます。
(郡山市ホームページより)
蓮 / 三春町 法蔵寺 2011年7月15日
■三春町 法蔵寺
沿革
鎌倉時代遊行二祖他阿真教上人の門弟がこの地域の庶民大衆の心の拠りどころとしての念仏の信仰を弘め、布教の拠点として、念佛道場をこの地に設けたのが始まりである。
寺史を概略すると、天明5年、町の大火にて寺も類焼。文化5年(天明5年より22年後)又もや火災にて全焼、その後約200年仮本堂のままであったが、平成に至って再興された。
教え
悩み苦しみ多き衆生の私たちが一切の執着を捨て只ひたすら称える念仏・南無阿弥陀佛その念ずるところいつでもどこでも誰でも救いの道が生まれ、心安らかな平安な日々を送ることができる。西方浄土への道、極楽往生はそこに開かれんとする教えです。
中興
平成7年、本道・庫裡新築落慶
戦後日本の発展と平和な社会、檀信徒の信心と多大なる協力等有線無線の多くの機縁に恵まれここに7年の歳月をかけ、総欅の本堂が再建される。
当山三十六世住職 円阿弥照雄代
当山三十七世住職 賢阿弥昭道代
見所
境内に咲く百種の蓮の花をはじめ赤松の古木、紅枝垂れ桜、ツツジ、アジサイ、百日紅等々四季を通して花を楽しめる。
関連
徳光和夫が戦時中に疎開していた。鶴瓶の家族に乾杯で笑福亭鶴瓶と徳光和夫が訪れ、寺族とのふれあいが放送された。その後も笑福亭鶴瓶、徳光和夫が法蔵寺でイベントを行うなど交流があると思われる。 また、各界著名人のコンサート等のイベントを開催している。過去には、笑福亭鶴瓶、徳光和夫、茂山千作、須川展也、崔岩光、前橋汀子等が本堂で奉納イベントを行った。
所在地
福島県田村郡三春町字荒町169