2012年7月29日 撮影
今年も開催された 三春町の蓮寺 法蔵寺の観蓮会
約250人の方が野点、蓮、能面展を楽しんだ。
写真は朝日の中に執り行われた野点の一コマ
この日は朝から暑い一日
続く・・・
Tag: 蓮
朝光 ~三春の蓮寺 法蔵寺~
2012年07月19日
三春の蓮寺 法蔵寺
見頃を迎えつつあります。
この日も早朝からたくさんのカメラマンが訪れていました。
7月最終の日曜日に観蓮会が開催されます。
■観蓮会
7月29日(日) 早朝6時から
1、野点大茶会 蓮の花を愛でながら朝茶を一服どうぞ。
(郡山市裏千家 有我宗雅 社中)
1、花架拳の舞 優雅な天女の舞をご鑑賞ください。
1、象 鼻 杯 風流な蓮酒をお楽しみください。
1、蓮の草木染 蓮染めを体験してください。
※蓮茶、蓮おにぎり、蓮饅頭等用意してあります。
◎投句会 投句箱を用意してあります。
(優秀句には記念品贈呈)
◎写経会 蓮の露にて墨をすり、心静かに写経如何
◎能面会 能面の持つ幽玄さと奥深さを観賞
◎写真会 境内の蓮の写真展
(法蔵寺HPより)
法蔵寺 平成23年 観蓮会
平成23年7月24日
滝桜の里三春町 法蔵寺にて観蓮会に参加。
蓮の花はもちろんですが、野点朝茶会、花架拳の舞、象鼻杯などで楽しませていただきました。
詳しい写真はフォトギャラリーに追加しました。
蓮 / 三春町 法蔵寺 2011年7月15日
■三春町 法蔵寺
沿革
鎌倉時代遊行二祖他阿真教上人の門弟がこの地域の庶民大衆の心の拠りどころとしての念仏の信仰を弘め、布教の拠点として、念佛道場をこの地に設けたのが始まりである。
寺史を概略すると、天明5年、町の大火にて寺も類焼。文化5年(天明5年より22年後)又もや火災にて全焼、その後約200年仮本堂のままであったが、平成に至って再興された。
教え
悩み苦しみ多き衆生の私たちが一切の執着を捨て只ひたすら称える念仏・南無阿弥陀佛その念ずるところいつでもどこでも誰でも救いの道が生まれ、心安らかな平安な日々を送ることができる。西方浄土への道、極楽往生はそこに開かれんとする教えです。
中興
平成7年、本道・庫裡新築落慶
戦後日本の発展と平和な社会、檀信徒の信心と多大なる協力等有線無線の多くの機縁に恵まれここに7年の歳月をかけ、総欅の本堂が再建される。
当山三十六世住職 円阿弥照雄代
当山三十七世住職 賢阿弥昭道代
見所
境内に咲く百種の蓮の花をはじめ赤松の古木、紅枝垂れ桜、ツツジ、アジサイ、百日紅等々四季を通して花を楽しめる。
関連
徳光和夫が戦時中に疎開していた。鶴瓶の家族に乾杯で笑福亭鶴瓶と徳光和夫が訪れ、寺族とのふれあいが放送された。その後も笑福亭鶴瓶、徳光和夫が法蔵寺でイベントを行うなど交流があると思われる。 また、各界著名人のコンサート等のイベントを開催している。過去には、笑福亭鶴瓶、徳光和夫、茂山千作、須川展也、崔岩光、前橋汀子等が本堂で奉納イベントを行った。
所在地
福島県田村郡三春町字荒町169