三春町法蔵寺にて撮影
お寺のシルエットってかっこいい
彼岸花を三春町内で一番古いお寺法蔵寺にて撮影。
700年の歴史がある寺院。
EOS 30D時代に撮った写真。
今度はEOS 7Dで撮影してみるか。
■阿弥陀三尊像
本尊は像高107センチメートル、定朝二十六世による享保十一(1738)年の作である。胎内前面に「享保拾壱午丙年五月上旬、京都油小路五条下ル町の住、勅許大仏師法橋民部卿康寿奉彫刻者也」の墨書がある。
二度の火災のいずれの際か明らかでないが、台座に焼跡が見られる。
上面後部が著しく、本尊仏搬出後台座にとりかかるまでの間に、火焔が背面上部から噴出したことがぅかがえる。
観音菩薩は地蔵菩薩と並んで地獄抜苦、大悲代受苦の菩薩と仰がれる。
他面、子安、身代わりなど現世利益の信仰も盛んに行なわれている。
勢至菩薩は殆ど阿弥陀如来の脇侍に配され、両菩薩像は左右相称の姿に作られる。
観音像は頭上に如来の化仏があり、勢至像はそこに水瓶をつけ、観音像は両手に蓮台を捧げ持つのに対し、勢至像はム口掌しているほどの違いである。
観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲を表わし、勢至菩薩は知恵を表わしている。
(法蔵寺ホームページより)
本日、三春町の法蔵寺さんに笑福亭鶴瓶が来寺。
撮影させていただきました。
笑福亭鶴瓶最高。 online casino games
三春町と言えば 滝桜
だけどこっちもオススメ
法蔵寺「しだれ桜」
http://houzouji.com/
[モデル]
Canon EOS 30D
[撮影日時]
2010/04/25 17:28:20
[シャッタースピード]
1/1000 秒
[ISO感度]
100
[絞り]
F3.5
[露出プログラム]
マニュアル露出
法蔵寺概要
「正応
2(1289)年、遊行二祖他阿弥陀佛真教上人(1237~1319)開山と伝えられる、三春では一番の古刹寺院である。本尊阿弥陀如来坐像は定朝様式に
よる享保11年(1726)年の作で、胎内に像高22センチメートルの鎌倉期作の阿弥陀如来坐像が納められ、本尊、胎内仏ともに町の文化財に子弟されてい
る。木造彩色の美麗で温和な甘酒地蔵尊、同じく木造にて忿怒の相の厄除不動尊、両像ともに往古より地域の人々の信仰が篤い。 法蔵寺は蓮の花でも有名で7月最終日曜日には境内を埋めつくように蓮の花が咲き乱れ観蓮会も開かれている。