3日目は広島ではなく山口県の岩国へ。
岩国といえば錦帯橋(きんたいきょう)
写真は、岩国城から撮影。
錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋である。日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。藩政史料には大橋と表記されることが多く、「錦帯」という美名は完成後に定着した説が有力とされている。文書による初出は宇都宮遯庵の記述した文書内である。
5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、継手や仕口といった組木の技術によって造られている。杭州の西湖にある「錦帯橋」をモデルにして1673年に架橋された。西湖の錦帯橋とは2004年に姉妹橋となっている。
広島 3日目
三春町 法蔵寺 枝垂れ桜
三春町と言えば 滝桜
だけどこっちもオススメ
法蔵寺「しだれ桜」
http://houzouji.com/
[モデル]
Canon EOS 30D
[撮影日時]
2010/04/25 17:28:20
[シャッタースピード]
1/1000 秒
[ISO感度]
100
[絞り]
F3.5
[露出プログラム]
マニュアル露出
法蔵寺概要
「正応
2(1289)年、遊行二祖他阿弥陀佛真教上人(1237~1319)開山と伝えられる、三春では一番の古刹寺院である。本尊阿弥陀如来坐像は定朝様式に
よる享保11年(1726)年の作で、胎内に像高22センチメートルの鎌倉期作の阿弥陀如来坐像が納められ、本尊、胎内仏ともに町の文化財に子弟されてい
る。木造彩色の美麗で温和な甘酒地蔵尊、同じく木造にて忿怒の相の厄除不動尊、両像ともに往古より地域の人々の信仰が篤い。 法蔵寺は蓮の花でも有名で7月最終日曜日には境内を埋めつくように蓮の花が咲き乱れ観蓮会も開かれている。