昨晩は三春大神宮祭礼に。
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■三春大神宮概要
案内板によると「三春大神宮は「しんめ様」とも呼ばれ、旧貝山村岩田にあったオシンメイ様信仰に関わる社を、元禄2年(1689)に三春藩三代藩主秋田輝季が神明宮として現在地に遷した神社で、明治8年に三春大神宮と改称されました。拝殿内には多数の絵馬があり、境内には藩の駒奉行徳田好展の指導で、石森村の仏師伊東光運が制作した白馬像が奉納されています。白馬像と絵馬10点が町の民俗文化財に、境内のモミの古木を天然記念物に指定しています。 三春町教育委員会」とあります。三春大神宮の遷座には輝秀の母、正寿院の意向が強かったと言われ三春藩の総社の社格があり、例祭は藩を上げての行事だったそうです。現在でも三春町最大の祭りとして各地区から神輿や山車が練り歩き長獅子舞などが奉納されるます。
素敵な笑顔。
三春町の暖かさが伝わってくる。