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Category: 福島の桜

建福寺の枝垂れ桜 / 郡山市西田町


樹齢250年の旧三春町藩にある建福寺の枝垂れ桜。
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■建福寺
当山は敕謚大光禅師覆庵宗己大和尚を歓請開山に頂き、開基は、慈雲意公首座和尚である。
開創は定かではないが東北横断自動車道遺跡調査報告15(木村舘跡)によると、天正11年木村領主木村越中守が滅亡後、三春領家臣橋本刑部がこの地を治めた。その時、人心を治めるため福聚寺より首座和尚の慈雲意公和尚が錫を止めたのであろうと考えられる。
元禄三年、二世中興是心悟公首座和尚が、東西七軒南北四軒三尺の本堂を建てた。
が、幾星霜外部は傷み壊れ、内は塵だらけとなり百三十年経った、文政十年、五世再中興大縁宗滴和尚により現在の本堂が造られた。平成十五年本堂の天井、壁、外観の一部を改修した。現住職は十六世宗信正孝和尚である。
建福寺ホームページより

臨済宗 妙心寺派 法輪山 建福寺
〒963-0914
福島県郡山市西田町木村字寺ノ前14
TEL.024-972-2911/FAX.024-972-2143



三春町 法蔵寺 枝垂れ桜

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法蔵寺「しだれ桜」
http://houzouji.com/

[モデル]
Canon EOS 30D
[撮影日時]
2010/04/25 17:28:20
[シャッタースピード]
1/1000 秒
[ISO感度]
100
[絞り]
F3.5
[露出プログラム]
マニュアル露出

法蔵寺概要
「正応
2(1289)年、遊行二祖他阿弥陀佛真教上人(1237~1319)開山と伝えられる、三春では一番の古刹寺院である。本尊阿弥陀如来坐像は定朝様式に
よる享保11年(1726)年の作で、胎内に像高22センチメートルの鎌倉期作の阿弥陀如来坐像が納められ、本尊、胎内仏ともに町の文化財に子弟されてい
る。木造彩色の美麗で温和な甘酒地蔵尊、同じく木造にて忿怒の相の厄除不動尊、両像ともに往古より地域の人々の信仰が篤い。 法蔵寺は蓮の花でも有名で7月最終日曜日には境内を埋めつくように蓮の花が咲き乱れ観蓮会も開かれている。