2012年6月24日 撮影
早朝、夜明けの撮影に裏磐梯の湖を目指した。
現地で秋元湖、小野川湖、桧原湖のどこにするか決めるつもりでいたが、
秋元湖の手前から霧が濃く撮影は困難と判断。
霧の上に出ようと考え、以前のこの写真を思い出し撮影場所に向かった。
想像よりは雲は薄かったが、良い撮影になった。
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2012/06/24 5:12:52
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 11.0
露出補正 -1
ISO感度 100
レンズ EF17-40mm f/4L USM
■磐梯山
猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)で、標高は1904年(明治37年)に設置された三角点「磐梯」の1,818.61mを公式に用いていたが、同点が侵食されて消失したため2010年(平成22年)10月に同じ場所に新設して計測し直し、同年12月27日に1,816.29mに改められた。広義的には、主峰磐梯山のほか、赤埴山(1,430m)、櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともしている。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属する。
元は『いわはしやま』と読み、『天に掛かる岩の梯子』を意味する。磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれる。表磐梯から見る山体は整った形をしているように見えるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せる。2007年には日本の地質百選に選定された。
■雲海
山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に例える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。
雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見えることから雲海と呼ばれる。
かつては雲が遥かに見える果てしない海原のことを「雲海」と呼んだことがあった(例:「雲海沈々として、青天既に暮れなんとす」(平家物語・七)。
Category: 福島県
照南湖 ~土湯ふれあい散策路~
2012年6月17日 撮影
昨年も訪問した土湯温泉近くの照南湖
この日も雨、先週末は雨続き
訪問した時間が早すぎてスイレンも花が開花前
■照南湖のスイレン(福島市)
色とりどりの花を咲かせ始めた照南湖のスイレン
土湯温泉近くの旧115号国道沿いにある。赤や黄色、白、ピンクの花が咲き始め、静寂な水面に清らかな姿を映している。
もともとはスケート場だった。5年前から地元の住民が手入れに励み、今では新たな観光名所に。8月には撮影会が開かれる。
問い合わせは土湯温泉観光協会 電話024(595)2217へ。
(福島民報より掲載)
Kenichi Funabe @Flows ~いわきサーフィン撮影~
2012年6月10日
今日は、一年以上ぶりにいわき市海岸にて
サーフィンを撮影した。
海人(サーファー)が戻ってきた。
ライダーは小名浜にサーフィンショップを新規オープンさせた
Funabe Kenichi
サーフィンの記事一覧はこちら
静寂 ~裏磐梯細野~
2012年5月27日
裏磐梯 桧原湖 細野にて
夜明け前の桧原湖にて
この木でピントを合わせていたら
なんとなく好みの写真になった
日の出前の撮影は静かに楽しめるので好きだ
※今日は写真ツナゲルPROJECTでご一緒させていただいた星野さんに初めてお会いした。