2011年10月30日 撮影
旧三春藩 郡山市西田町高柴 デコ屋敷にて
よってがんしょ! みてがんしょ!
カメラ機種名 Canon EOS 60D
撮影日時 2011/10/30 15:05:13
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 4.0
ISO感度 400
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
■デコ屋敷
郡山市西田町高柴(旧三春藩領)にある。三百数十年の歴史を持つと言われ、郷土民芸品を制作している。 三春駒や三春張子人形など三春の民芸品の発祥の地である。 デコとは木彫りの人形のことで木偶(デク)が訛ったものである。
日本で最初の年賀切手に採用された(郷土民芸シリーズ)三春駒(木彫り)や 木型に和紙を張り付けて制作する張子人形など数多くの郷土民芸品を制作・販売し 現在4軒あり、それぞれが民芸品を制作している。
福島県の観光名所であり数多くの観光客が訪れている。
※カテゴリーにEOS 60Dを追加しました。
Category: CANON EF 70-200mm F4L IS
みてみらんしょ / 高柴デコ屋敷
土津神社(はにつじんじゃ) / 猪苗代町
2011年10月22日 撮影
猪苗代町 土津神社(はにつじんじゃ)
ここは猪苗代スキー場の上り口にある
ちょっと早いとは思っていたが
■土津神社(はにつじんじゃ)
土津神社土津神社は会津藩初代藩主保科正之が「我死せば磐椅神社の末社となりて永く奉仕せん」と自らの埋葬地を猪苗代湖が一望できる磐梯山麓に決めていたことから翌寛文12年(1672)に死去すると二代藩主正経は遺言どおり神社の造営にあたった。保科正之は神道に通じ吉川惟足をに師事し、ト部家神道を学び「土津」という霊号を与えられたことから、土津神社と名付けられました。境内には社殿の他に亀石に乗った石造の顕彰碑(高さ5.45m日本最大とされる。)や保科正之公墳墓などがあり風致に満ちています。案内板によると「 会津藩祖・保科正之公を祀り、延宝3年(1675年)に造営された神社。その豪華絢爛な様式は日光東照宮にも比されたと言われています。惜しくも戊辰戦争の戦火に遭消失してしまいましたが、明治13年(1880年)に再建され現在に至っています。保科正之は、徳川二代将軍秀忠の子として慶長16年(1611年)に生まれ四代将軍家綱の後見役として20年間幕政の実権を握るとともに会津藩の好学・尚武の藩風を築いた名君と敬われています。 猪苗代町 」とあります。
達沢不動滝 / 猪苗代町 #01
2011年10月22日 撮影
達沢不動滝
猪苗代町達沢地区
こんなにあった葉も残りわずかになった
この後、同じく猪苗代町土津神社(はにつじんじゃ)に撮影
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/10/22 15:52:41
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/13
Av(絞り数値) 4.0
ISO感度 100
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
シロザクラの丘 #01 / 郡山市西田町根木屋(旧三春藩)
2011年10月2日撮影
郡山市西田町根木屋地区
シロザクラの丘にて彼岸花
初めて訪れたが良い所
彼岸花の花言葉 “再開”
また来年お会いしましょう
■西田町の魅力について
阿武隈川を渡って東北の阿武隈山系に位置する山里の地域で、江戸時代には三春藩の支配下に置かれていました。
デコ屋敷と呼ばれる三春人形の里があり、その近くには画聖雪村周継ゆかりの雪村庵があるなど、城下町らしい文化が残されています。
冬、雪化粧した安達太良山が住んだ空気の中に際立ち、春になると、紅白の梅の花々が良い香りを漂わせ、町のあちらこちらに立派な一本木の桜が里の春を彩ります。
6月になると、最初の日曜日に約300年続く三春人形の里「デコ屋敷」で「デコ祭り」が開催され、多くの観光客が訪れます。
梅の収穫期、西田町自慢の大粒の梅がたわわに実り、地元の方々による昔ながらの梅干し作りが行われ、西田町の特産品の昔懐かしい梅干や梅漬けができます。もちろん添加物は使用していません。
冬が始まると、デコ屋敷では、来年の干支(えと)の人形作りが始まり、一番忙しい時期を迎えます。
正月明けの最初の日曜日には、芹沢地区で「大凧揚げ(おおだこあげ)」と「どんと焼き」が行われます。
(郡山市ホームページより)