2012年4月30日 撮影
二本松市(旧岩代町)の合戦場の枝垂れ桜
現場に着きファインダーを覗いていると声をかけられた。
振り向いたらHORIKOSHIさん(行雲流水サインポールの向こう側2)
少しの間ですが、緊張しながらご一緒に撮影できました。
ありがとうございます。
Tag: 二本松市
夜桜~合戦場の枝垂れ桜
遠藤ヶ滝 / 大玉村
大玉村 遠藤ヶ滝
2011年7月9日 撮影
今回の撮影の最終ポイント
結構険しい所を歩く
遠藤ヶ滝のちょっと下にあるのが先日紹介した三日月の滝
■遠藤盛遠伝説
はるか昔、承安(1170年代前半)頃の物語。
遠藤時遠の息子に盛遠という若武者がおった。盛遠には源渡(みなもとのわたる)という親友がおり、源渡の妻は袈裟御前(けさごぜん)と呼ばれた絶世の美女であった。盛遠は渡の家を度々訪れるうちに袈裟御前をいとおしく思うようになった。ついにその想いを袈裟御前に打ち明けるが、袈裟御前は我が夫を思い、一人悩む。そして、袈裟御前は自分さえいなければという考えに陥っていき、一方の盛遠は渡さえいなければと思うようになっていった。
ある時、袈裟御前は訪ねてきた盛遠に「夫は今夜酒に酔って高殿で寝ている。」と語りかけた。それを聞いた盛遠は自分の想いが通じたと思い込み、夜陰に紛れて寝所に忍び込み一刀の下に首を斬り落とした。ところが、よくみるとその首は夫の身代わりとなって寝ていた袈裟御前のものであった。悲しみのあまり盛遠は俗世を捨て仏門に入り、修行の道に救いを求めた。
名を文覚と改め熊権現に誓い、那智滝で千日間の荒行を修め、山伏となって全国の霊地を巡歴した。盛遠はやがて陸奥にやってきて、杉田川を渡ろうとした時川面にカーン・マーンの梵字が浮かんだのを見て、上流に不動明王のおわす事を悟り深く渓谷に分け入りついにこの滝を見つけ、傍らの石室に篭(こも)りながら荒行を修めたところである。以来この滝は遠藤ヶ滝と呼ばれるようになった。
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/02 15:44:21
Tv(シャッター速度) 13
Av(絞り数値) 22.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 15.0mm
三日月の滝 #02
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/02 15:32:10
Tv(シャッター速度) 5
Av(絞り数値) 18.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 35.0mm
三日月の滝 #01
2011年07月02日 撮影
三日月の滝
岳温泉が有名な安達太良山の麓、杉田川の上流にある三日月の滝。
最近はこの二本松方面がお気に入り
先日のブログでも紹介した霞ヶ城公園など
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/02 15:33:29
Tv(シャッター速度) 5
Av(絞り数値) 18.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 15.0m
竹林 / 二本松市霞ヶ城公園
2011年06月11日 撮影
福島県二本松市 霞ヶ城公園
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/06/11 17:01:52
Tv(シャッター速度) 1/25
Av(絞り数値) 6.3
ISO感度 800
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
焦点距離 135.0mm