2011年6月5日撮影
檜原湖にて
WB(ホワイトバランス)を低めで設定して朝の雰囲気を演出
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/06/05 6:42:19
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 10.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 46.0mm
ホワイトバランス 色温度(4200K)
Tag: 北塩原村の風景写真
裏磐梯 新緑撮影 #01
裏磐梯 秋元湖 / 裏磐梯 猪苗代 撮影 #07
5月8日の裏磐梯撮影シリーズ
コチラの続き
秋元湖の夜明け
郡山 ⇒ 磐梯山 ⇒ 諸橋近代美術館 ⇒ 三森峠
2011.05.19
仕事で裏磐梯にある諸橋近代美術館へ
車窓から磐梯山
諸橋近代美術館に流れる小川
三森峠で現れた山桜
■諸橋近代美術館
諸橋近代美術館(もろはしきんだいびじゅつかん)(Morohashi Museum of Modern Art)は、福島県北塩原村にある美術館。裏磐梯の五色沼近くにある美術館である。
福島県郡山市に本社を置くゼビオの創立者諸橋廷蔵のコレクションを基に、財団法人諸橋近代美術館が運営している。館長の諸橋英二は諸橋廷蔵の長男。
サルバドール・ダリのコレクションが充実しており約350点を所蔵する。美術館公式サイトのURLも「Dali.jp」としている。 ダリのコレクションとしてはスペイン・フィゲラス(Figueres)のダリ劇場美術館(Dali Theatre and Museum)、アメリカ・フロリダ州セントピーターズバーグのダリ美術館(Salvador Dali Museum)と並ぶ規模とされる。他に西洋近代絵画も所蔵する。諸橋近代美術館は主にクリスティーズやサザビーズなどのオークション会場で作品収集を行っている。
■三森峠
三森峠(さんもりとうげ)は、福島県郡山市にある峠。福島県道6号郡山湖南線が経由している。標高は808メートル。
郡山市中心部と同市の湖南町を結ぶ道中にあり、奥羽山脈の分水嶺を越える。現在は改良され、三森トンネルと峠の多田野トンネルを経由する。峠道は江戸時代などの古くから利用されていたが、北の中山峠付近の道路の改良が進んだ結果、裏街道になったとされる。
裏磐梯 秋元湖 / 裏磐梯 猪苗代 撮影 #01
2011.05.08 撮影
裏磐梯 秋元湖
夜明け前に撮影
風が吹いていた為、シャッタースッピードを遅くして雲に動きを出してみた
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/05/08 4:10:33
Tv(シャッター速度) 25
Av(絞り数値) 18.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 15.0mm
ホワイトバランス マニュアル
小野川不動滝 裏磐梯 小野川湖
先程の続き
小野川湖の山の方にある
小野川不動滝
駐車場からちょっと歩きます。
心臓破りの石の階段がある。
辛かった。
■小野川不動滝
小野川不動滝(おのがわふどうたき)は福島県北塩原村にある滝。
小野川湖の上流にある。滝のある場所に不動尊が祀られていることが名前の由来。
水は吾妻山中の百貫清水から流れてきており、「小野川湧水」として名水百選に登録されている。
滝の高さは25m。夏は沢登り、冬はスノーシュートレッキングのコースとして人気がある。
滝までは遊歩道が整備され、駐車場から20分ほどで滝に到着する。ちなみにこの遊歩道はかつて森林トロッコ列車が走っていた線路の跡であり、不動滝の前の陸橋の名残を残す石積が残されている。
秋元湖 裏磐梯
昨日の裏磐梯秋元湖。
残念ながら朝日は見れなかったけど逆に静かな雰囲気が良かった。
Wikipedia
通称裏磐梯と呼ばれるこの地域は明治時代までは桧原村などの集落が存在しており、湖は存在していなかった。
1888年(明治21年)、南方にある磐梯山が突如噴火し、大規模な水蒸気爆発に伴って中央部の山腹が崩壊(山体崩壊)を起こし桧原村方面に大量の土砂が流下、さらに泥流も発生して集落は全滅する被害を受けた。
この際に長瀬川や小野川など裏磐梯地域を流れる河川が山体崩壊や泥流によって方々で堰き止められ、桧原湖や小野川湖、五色沼といった大小様々な堰止湖が形成されるに至った。秋元湖は大倉川や中津川が堰き止められて誕生した。裏磐梯三湖の中では水深が最も深く、面積は桧原湖に次いで大きい。
秋元湖の湖水は長瀬川(ながせがわ)として流出し、下流部で三角州を形成して猪苗代湖に注ぐ。さらに猪苗代湖から日橋川を経て喜多方市において阿賀川へ合流する。こうしたことから秋元湖は河川法上では阿賀野川水系に属し、福島県が河川管理者として管理を行う一級河川である。