2011年8月16日 撮影
裏磐梯 檜原湖にて
ミソハギ
カメラ機種名 Canon EOS 7D
ファームウェア Firmware Version 1.2.5
撮影日時 2011/08/15 5:59:33
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/60
Av(絞り数値) 8.0
ISO感度 100
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
■ミソハギ
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。日本および朝鮮半島に分布。茎の断面は四角い。葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。
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