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2017年05月15日 撮影
裏磐梯 北塩原村
水芭蕉がある小さな沼に
山桜が散り落ちていました
Canon EOS 6D
2017/05/15 06:08:15
25.0 秒
F22.0
Canon EF24-105mm f/4L IS USM + ND8
Tag: 水芭蕉
水芭蕉と立金花 (リュウキンカ) ~裏磐梯~
2012年5月5日 撮影
裏磐梯にて
■立金花 (リュウキンカ)
リュウキンカ(立金花、学名:Caltha palustris var. nipponica)は、キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。
根出葉は長い葉柄をもって束生し、葉身は心円形から腎円形で、長さ、幅とも3-10cmになり、縁には低い鈍鋸歯を持つ。茎は直立し、花茎の高さは15-50cmになる。茎は中空で、茎葉は茎の上部につき、根出葉に似るが小型になる。
花期は5-7月。茎の先端および葉腋から長い花柄を伸ばし、径2.5-3cmの黄色い花をつける。花弁はなく、花弁に見えるのは萼片で、ふつう5枚、ときに6-7枚ある。雄蕊は多数あり、雌蕊は4-12個ある。果実は袋果となり、長さ1cmになる。根は白色でヒゲ状になる。
茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。花言葉は「必ず来る幸福」。属の学名となっているCalthaはラテン語で「強い匂いのある黄色い花」という意味を持つ。
水芭蕉 / 裏磐梯 猪苗代 撮影 #03
裏磐梯 桧原湖西側にて水芭蕉を撮影
カメラ EOS7D
レンズ EF-S 15-85mm or EF 70-200mm