田んぼ | 滝桜や三春町をはじめ裏磐梯、福島県の風景写真 Big244 Camera Work

Tag: 田んぼ

三春町 田んぼアート #03 / 滝桜






2011年9月18日撮影
三春町田んぼアート
『滝桜』
三春町中妻の斎藤地区

三春町 田んぼアート #02 / 兎の餅つき



2011年9月18日撮影

昨日に引き続き三春町田んぼアート

兎の餅つき
こちらは岩江地区ではなく三春町中妻の斎藤地区

この田んぼアートの隣に滝桜のアートがある



三春町 田んぼアート #01 / 三春駒



2011年9月18日撮影
昨年に引き続き行われた三春町の田んぼアート

三春町町内の二箇所で見ることが出来る
まずは、三春町岩江地区にある

三春駒の田んぼアート


カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/09/18 14:56:11
作成者 Tsuyoshi Watanabe
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 15.0mm
C-PLフィルター使用



■三春駒
三春駒(みはるごま)とは福島県郡山市西田町高柴デコ屋敷(旧三春藩領)の伝統工芸品・郷土玩具である。本来の名前は高柴子育木馬(たかしばこそだてきんま)と言い、昔三春藩領であったため明治以降『三春駒』と呼ばれるようになった。 日本で最初の年賀切手に採用された民芸品(昭和29年・郷土民芸シリーズ)で、東京都千代田区にある逓信総合博物館に寄贈されている。 また発祥地の郡山市西田町高柴デコ屋敷の民芸品ではその他に『たつぐるま』(昭和50年)『腰高とら』(平成10年)が年賀切手に採用されている。
※日本三大駒(青森県の八幡馬、宮城県の木下駒、福島県の三春駒)のひとつとしても知られる。
坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に苦戦していたところ、どこからともなく現れた木馬に助けられたという伝説から生まれた子供の玩具「子育木馬」が発祥とされる。黒色の物と白色の物がある。





田んぼアート 滝桜 三春町のマーク

夕方、雨が止んだので三春町斎藤田んぼアートを撮影に。







三春町斎藤の田んぼに今年も、コシヒカリと古代米の稲穂で三春滝桜をデザインした「田んぼアート」がお目見え、秋の実りが描く大作が訪れた人たちの目を楽しませている。
 田んぼアートは地元の斎藤集落(加藤武彦代表)が昨年に続いて取り組んだ。約40人が5月下旬、約6アールの休耕田に田植えし、黄色や緑、黒に実った稲穂の色の違いを生かして三春滝桜や町章などの絵柄を浮かび上がらせた。場所は県道須賀川三春線沿いのJAたむら中妻支店跡の向かい側。今月末まで作品を楽しめるという。
 斎藤集落は2009(平成21)年度の豊かなむらづくり顕彰(県、福島民友新聞社の主催)でむらづくり部門の表彰を受けている。
(2010年9月5日 福島民友ニュース)