2011年8月27日 撮影
猪苗代町 達沢不動滝
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/08/27 6:54:09
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 4
Av(絞り数値) 22.0
露出補正 -2/3
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
Tag: CANON EOS 7D
達沢不動滝のほとり
エノコログサ / 実家に帰ろう #01
今日は休日で実家へ足を運んだ
実家の周りを甥っ子と散歩
エノコログサ
■エノコログサ
草丈は40-70cmになる。茎は細く、基部は少し地表を這い、節から根を下ろす。夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。
葉は匍匐茎にも花茎にも多数ついており、最大20cm位、イネ科としてはやや幅広く、細長い楕円形、薄く、緑色でつやがない。茎を包む葉鞘と、葉身の境目につく葉舌は退化して、その部分に毛だけが残る。また、よく葉が裏表逆になっている。葉の付け根でねじれて、裏側が上を向くもので、そのような葉では、上を向いた裏側の方が濃い緑でつやがあり、下を向いた表側の方が、裏のような様子になる。
花序は円柱形で、一面に花がつき、多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状になる。イヌビエなどの穂から出る毛は、小穂を包む鱗片(穎)の先端から伸びる芒であるが、エノコログサの場合、この毛は芒ではなく、小穂の柄から生じる長い突起である。