2012年4月25日 撮影
旧三春藩 郡山市西田町
雪村庵の雪村桜
今日も暖かく見頃
枝垂れ桜 推定樹齢400年
Tag: 三春町
滝桜 / 2012年4月25日
2012年4月25日撮影
三春町 滝桜
早朝にも関わらずたくさんの観光客、カメラマンで賑わっていた。
今週末は最高だろう
先日、NHKの番組でも特集を組まれた
今年はたくさんの方に滝桜に訪れてほしい
■滝桜
三春滝桜(みはるたきざくら)は、福島県田村郡三春町大字滝字桜久保(地図)に所在する、樹齢推定1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木。国の天然記念物。三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれる。
日本五大桜または三大巨桜の1つとして知られる。2012年現在、推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。
三春町の滝地区に所在すること、毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名がある。
天保の頃、加茂季鷹の詠歌によってその名を知られ、三春藩主の御用木として保護された。
1922年(大正11年)10月12日、2本の桜と共に国の天然記念物に指定された。1990年(平成2年)には「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価を得ている。また「日本さくら名所100選」には滝桜を含む約2000本の「三春町のシダレザクラ」が選ばれている。
2005年(平成17年)1月、大雪で枝が十数本折れる被害に見舞われた。
2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、本桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8カ月半滞在させた後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べるという実験が行なわれた。
2011年(平成23年)の東日本大震災では、折れた小枝がいくらかあったものの滝桜に大きな損傷はなかったが、観光客への十分な対応が困難であったため、前年度に始めた一人当たり300円の観桜料の徴収を一時停止し、夜間のライトアップ、シャトルバスの運行などの中止も余儀なくされた。
(wikipedia)
カタクリ ~三春町山田~
2012年4月15日 撮影
滝桜の町三春町の山田地区に咲くかたくりの群生地
滝桜、三春の桜にお越しの際は
■「カタクリ」山に彩り 三春のカタクリの里で開花始まる
三春町山田地区にあるカタクリの群生地「カタクリの里」で、カタクリの花が咲き始め、薄紫色のかれんな花が訪れる人の目を楽しませている。
山の斜面にある約1ヘクタールの群生地に次々とかわいらしい花が咲き始めている。
保護活動に取り組む地元のカタクリ愛好会(影山晋会長)は15日、現地で花見会を兼ねたカタクリ祭りを開き、訪れた人を温かくもてなした。同会によると、見頃は今週末ごろ。
会員は群生地の保護活動を展開、2010(平成22)年度には福島民友新聞社の「みんゆう環境賞」を受賞した。
カタクリの里は、同町山田字越井戸の国道288号から三春茶屋向かいの道を入った所にある。目印ののぼり旗が立っている。
(2012年4月16日 福島民友ニュース)
名称
かたくりの里 (カタクリノサト)
所在地
〒963-7733
福島県田村郡三春町大字山田字宮田地内 MAP
植物
カタクリ、一輪草
その他情報
時期 :4月初旬~下旬
管理者 :カタクリ愛好会
面積 :群生地約50ha
お問合わせ
0247-62-2597