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ガンジス川 ~インド~










2012年12月6日 撮影

仕事の関係でインドを訪れた
仕事の合間にガンジス川に

想像を絶する光景が広がっていた
沐浴をする者、洗濯をする者、死者を火葬する者

そんな姿を見えいると、このガンジス川は彼らの原点なのかもしれない
現地の人間に話を聞くと、ガンジス川にすんでいる人間はほとんど町の中心部には出てこないらしい


ガンジス川をはじめインドに初めて訪れたがすべてが衝撃的だった
仕事の為、観光地へはほとんど訪問しなかったが
逆に観光では絶対訪問しないような町や村を案内してもらった
本当のインドが見えたのかもしれない

写真はすべてガンジス川で撮影したもの




■ガンジス川
ガンジス川(ガンジスがわ)は、インド亜大陸北部を流れる大河。全長は2506km、流域面積は1730000km²(ブラマプトラ川水系を除けば840000km²)。
ヒンディー語やサンスクリットではガンガー(गंगा)と呼び、これはヒンドゥー教の川の女神の名でもある。 また漢語ではこれを音写し恒河(こうが、中国語音は Hénghé)と呼ぶ。 英語では the Ganges と呼び、これは和名の由来でもある。 the Nile などと同様、それだけで完結する固有名であり、本来は Ganges River のような言い方はしない。

紀元前1000年ごろに先住のドラヴィダ人にかわってアーリア人がガンジス川流域に住み着いた。やがてガンジス流域を中心に十六大国と呼ばれる諸国が成立し、その中から現在のビハール州を本拠とし、ラージャグリハを首都としたマガダ国と、現在のウッタル・プラデーシュ州北東部を本拠としたコーサラ国が強大化していった。このころ、当時支配的だったバラモン教に対する批判として、ブッダによって仏教が起こされ、またジャイナ教もこの地域で起こった。やがてパータリプトラに首都を移したマガダ国がコーサラ国を破ってガンジス流域を統一した。
マガダ国ではいくつもの王朝交代があったが、紀元前317年頃に成立したマウリヤ朝はアショーカ王の時代にインドをほぼ統一し、初の統一王朝となった。この後は王朝分立が続いた後、330年ごろにパータリプトラにてグプタ朝が成立し、再びガンジス流域を統一した。
その後、ガンジス流域を統一したのはデリーに本拠を置いたデリー・スルタン朝及びムガル帝国である。ムガルの衰退後は河口部のコルカタに本拠を置いたイギリス東インド会社が1765年に下流域であるベンガルの支配権を獲得して以後領域を拡大し、インド大反乱で支配権を取り上げられて以後は全域がイギリス領インド帝国領となった。
その後、1947年のインド・パキスタン分離独立を経て、東パキスタンとなっていた下流域がバングラデシュ独立戦争の結果1971年にバングラデシュとして独立し、現在の政治領域が確定した。

ヒンドゥー教においては、ガンジス川はガンガーと呼ばれる女神として神格化されている。インド神話によれば、ガンジス川はかつて天上を流れていたとされる。しかし、サガラ王の6万の王子を昇天させるためにバギーラタが苦行を積み、これを聞き入れたブラフマー神によってガンジス川は地上を流れることとなった。しかしそのままではガンジス川の落下の衝撃に地上世界が耐えられないため、バギーラタはさらに苦行を積み、その結果シヴァ神が川を自らの額で受け止め、髪を伝って地上へと流れ下るようにしたとされる。
川沿いにはヒンドゥー教最大の聖地ワーラーナシー(ベナレス)をはじめ、源流とされるガンゴートリーに、ヤムノートリー(ヤムナー川の源流)、ケダルナート、バドリナートを加えた源流域の4つの聖地(チャールダーム)、リシケーシュ、ガンジス川が平原へと出る地に位置するハリドワール、ヤムナー川とガンジス川の合流するイラーハーバードなどの数多くのヒンドゥー教の聖地があり、ガンジス川そのものも聖なる川とみなされる。死者をその川岸で火葬に付し、灰をこの川に流すことは死者に対する最大の敬意とされる。子供、妊婦、事故死、疫病死の場合はそのまま水葬される。また信仰によりこの川で沐浴するために巡礼してくる信者も数多い。上記の聖地には沐浴場が設けられ、多くの信者が沐浴を行う。その反面、毎年この川で溺死する人の数も多いという。
信者以外の観光客が沐浴を行うことは避けるべきである。 ガンジス川には近隣の下水が流しこまれているため、地元の人間と違って免疫のない人がガンジス川の水に浸かったり飲用したりすれば多種多様な感染症に罹病する危険が大きい。
また、この地域はブッダの生まれ、悟りを開いて仏教を創始した地域であり、生誕の地ルンビニや悟りを開いたブッダガヤなど、仏教の四大聖地および八大聖地はすべてガンジス川流域に属する。しかしその後、東アジアや東南アジアに仏教が伝播する一方でガンジス流域における仏教信仰は衰退し、ブータンやチベットが仏教国となっているものの、聖地のあるインドではほとんど信者のいない状態となっている。 仏典では、サンスクリットのガンガーより恒河(こうが)と記す。1052の単位を示す恒河沙は、ガンジス川の砂という意味であり、ガンジス川の砂のように非常に多いことをさす[6]。
また、パトナ周辺ではブッダと同時期にマハーヴィーラによってジャイナ教が創始された。





安達太良山




2012年11月27日
安達太良山を月明かりで撮影

コンポジット撮影を試みたがみごと雲が多くて失敗








紅葉に雨降る ~ 郡守山田村院 法蔵寺




先週末は撮影に出なかったので
過去の写真

昨年の11月19日に撮影した三春町 郡守山田村院「法蔵寺」の紅葉
風鐸、紅葉、雨





カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/11/19 14:16:56
著作権情報 Tsuyoshi Watanabe
Tv(シャッター速度) 1/60
Av(絞り数値) 5.0
露出補正 0
ISO感度 800
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM


snap



土曜の夜は久々に夜の社交場に遊びに行った。
楽しくて飲みすぎました。

紅葉の谷 / 中津川渓谷



2012年10月28日 撮影
裏磐梯 中津川渓谷

今年の10月末に撮影した写真
アップしないまま終わってしまいそうなので
ホームページ修正のテストを兼ねて縦画像でアップ

カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark II
撮影日時 2012/10/28 8:04:33
Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 4.0
露出補正 -2/3
ISO感度 800
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM

帰り道




夏井川渓谷の帰り道
朝日が山陰から顔を出した



夏井川渓谷



2012年11月18日

いわき市 夏井川渓谷
籠場の滝 展望台から





早朝 磐梯山



2012年11月17日

磐梯山までもう少し・・・
染まらずこのまま終了
それもまた撮りたくなっていいものだ




晩秋 / 裏磐梯曽原湖



2012年11月18日 撮影
裏磐梯 北塩原村 曽原湖


曲沢の帰り道、曽原湖を通って帰ったらきれいだったので思わずシャッターをパシリ。
背景のカラマツがお気に入り



カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark II
撮影日時 2012/11/17 7:27:26
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 10.0
露出補正 -1
ISO感度 800
ISO感度自動設定 オフ
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM







風走る / 夏井川渓谷紅葉



2012年11月18日
いわき市 夏井川渓谷

風が強い朝だった
風を表現してみた。