Tag: 裏磐梯の風景写真
静寂 ~裏磐梯細野~
2012年5月27日
裏磐梯 桧原湖 細野にて
夜明け前の桧原湖にて
この木でピントを合わせていたら
なんとなく好みの写真になった
日の出前の撮影は静かに楽しめるので好きだ
※今日は写真ツナゲルPROJECTでご一緒させていただいた星野さんに初めてお会いした。
水芭蕉と立金花 (リュウキンカ) ~裏磐梯~
2012年5月5日 撮影
裏磐梯にて
■立金花 (リュウキンカ)
リュウキンカ(立金花、学名:Caltha palustris var. nipponica)は、キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。
根出葉は長い葉柄をもって束生し、葉身は心円形から腎円形で、長さ、幅とも3-10cmになり、縁には低い鈍鋸歯を持つ。茎は直立し、花茎の高さは15-50cmになる。茎は中空で、茎葉は茎の上部につき、根出葉に似るが小型になる。
花期は5-7月。茎の先端および葉腋から長い花柄を伸ばし、径2.5-3cmの黄色い花をつける。花弁はなく、花弁に見えるのは萼片で、ふつう5枚、ときに6-7枚ある。雄蕊は多数あり、雌蕊は4-12個ある。果実は袋果となり、長さ1cmになる。根は白色でヒゲ状になる。
茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。花言葉は「必ず来る幸福」。属の学名となっているCalthaはラテン語で「強い匂いのある黄色い花」という意味を持つ。