駒止湿原 | 滝桜や三春町をはじめ裏磐梯、福島県の風景写真 Big244 Camera Work

Tag: 駒止湿原

湿原

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6月中旬のことに撮影した駒止湿原
コバイケイソウ、レンゲツツジ











ワタスゲ

20150613_駒止湿原ワタスゲ
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駒止湿原
ワタスゲ







Canon EOS 5D Mark III
400.0 mm
Canon EF70-200mm f/2.8L IS II USM +2x III












ワタスゲ ~南会津 駒止湿原~

20140614_ワタスゲ駒止湿原


2014年6月14日 撮影
南会津町 駒止湿原



三春町を深夜2時に出発現地に3時半到着
2年ぶりの訪問

天気予報では晴れだったが駒止湿原は雨
今年は咲きが良く雨でも十分に楽しめた

自宅に帰ると駒止湿原のワタスゲが福島民報の朝刊に掲載されていた







Canon EOS 5D Mark III
2014/06/14 04:58:56
1/8 秒
ISO 200
F11.0
Canon EF70-200mm f/2.8L IS II USM















駒止湿原 其の二 ~南会津~ 



2012年6月16日 撮影

昨日の記事の続き
南会津の駒止湿原

雨の中、レンゲツツジにピントを合わせたつもりが・・・

駒止湿原 其の一 ~南会津~ 



2012年6月16日 撮影

この日は雨の予報
現地に着くと予報どおり雨
ワタスゲが見頃をむかえていた

雨が強くなってきた為、大谷地湿原のみ撮影にて退散




■駒止湿原(こまどしつげん)
福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原。
水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。
1970年(昭和45年)12月28日に、湿地の植物群落として指定された国の天然記念物。指定面積は約148ha
(wikipedia)

昭和村と南会津町にまたがる駒止湿原は、ブナ林に囲まれた10数個の湿原が点在しており、 その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)で、 国の天然記念物指定保護区域面積は148haあります。 この3つの谷地を結ぶ木道と道路は約2kmです。
この湿原は、地方公共団体が管理する国有財産で、 昭和45年12月28日に天然記念物保護区域として104.67haの国指定を受け、 さらに天然記念物を含む周辺一体の自然環境保全のため、民有地56.711haの公有化を図り、 平成12年3月7日に43.3291haの追加指定を受けました。
駒止湿原の特徴は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができるのです。 その数は471種類。
4月下旬のミズバショウに始まり、初夏のワタスゲ、ニッコウキスゲが湿原一面を彩るさまは見事です。
また、秋の紅葉シーズンも見どころ。全ルート、片道130分~180分です。
シーズンによってはクマに遭遇することもありますので気を付けて下さい。
(昭和村ホームページ)