こちらの続き
2011年7月10日 撮影
裏磐梯 秋元湖
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/10 4:04:38
撮影モード マニュアル露出
Tv(シャッター速度) 2.5
Av(絞り数値) 10.0
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
今日は今年一番の暑さに感じる
涼しい写真を
明日、天気いまいちの様だが行ってみるか
大玉村 遠藤ヶ滝
2011年7月9日 撮影
今回の撮影の最終ポイント
結構険しい所を歩く
遠藤ヶ滝のちょっと下にあるのが先日紹介した三日月の滝
■遠藤盛遠伝説
はるか昔、承安(1170年代前半)頃の物語。
遠藤時遠の息子に盛遠という若武者がおった。盛遠には源渡(みなもとのわたる)という親友がおり、源渡の妻は袈裟御前(けさごぜん)と呼ばれた絶世の美女であった。盛遠は渡の家を度々訪れるうちに袈裟御前をいとおしく思うようになった。ついにその想いを袈裟御前に打ち明けるが、袈裟御前は我が夫を思い、一人悩む。そして、袈裟御前は自分さえいなければという考えに陥っていき、一方の盛遠は渡さえいなければと思うようになっていった。
ある時、袈裟御前は訪ねてきた盛遠に「夫は今夜酒に酔って高殿で寝ている。」と語りかけた。それを聞いた盛遠は自分の想いが通じたと思い込み、夜陰に紛れて寝所に忍び込み一刀の下に首を斬り落とした。ところが、よくみるとその首は夫の身代わりとなって寝ていた袈裟御前のものであった。悲しみのあまり盛遠は俗世を捨て仏門に入り、修行の道に救いを求めた。
名を文覚と改め熊権現に誓い、那智滝で千日間の荒行を修め、山伏となって全国の霊地を巡歴した。盛遠はやがて陸奥にやってきて、杉田川を渡ろうとした時川面にカーン・マーンの梵字が浮かんだのを見て、上流に不動明王のおわす事を悟り深く渓谷に分け入りついにこの滝を見つけ、傍らの石室に篭(こも)りながら荒行を修めたところである。以来この滝は遠藤ヶ滝と呼ばれるようになった。
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2011/07/02 15:44:21
Tv(シャッター速度) 13
Av(絞り数値) 22.0
ISO感度 100
レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 15.0mm