三春町の隣町の田村市船引町にある片曽根山
この場所から郡山市の夜景が綺麗だということで撮影
三春大神宮祭礼 / 三春大神宮秋季例大祭
昨晩は三春大神宮祭礼に。
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■三春大神宮概要
案内板によると「三春大神宮は「しんめ様」とも呼ばれ、旧貝山村岩田にあったオシンメイ様信仰に関わる社を、元禄2年(1689)に三春藩三代藩主秋田輝季が神明宮として現在地に遷した神社で、明治8年に三春大神宮と改称されました。拝殿内には多数の絵馬があり、境内には藩の駒奉行徳田好展の指導で、石森村の仏師伊東光運が制作した白馬像が奉納されています。白馬像と絵馬10点が町の民俗文化財に、境内のモミの古木を天然記念物に指定しています。 三春町教育委員会」とあります。三春大神宮の遷座には輝秀の母、正寿院の意向が強かったと言われ三春藩の総社の社格があり、例祭は藩を上げての行事だったそうです。現在でも三春町最大の祭りとして各地区から神輿や山車が練り歩き長獅子舞などが奉納されるます。
素敵な笑顔。
三春町の暖かさが伝わってくる。
彼岸花 法蔵寺 三春町
彼岸花を三春町内で一番古いお寺法蔵寺にて撮影。
700年の歴史がある寺院。
阿弥陀三尊像 三春町 法蔵寺
EOS 30D時代に撮った写真。
今度はEOS 7Dで撮影してみるか。
■阿弥陀三尊像
本尊は像高107センチメートル、定朝二十六世による享保十一(1738)年の作である。胎内前面に「享保拾壱午丙年五月上旬、京都油小路五条下ル町の住、勅許大仏師法橋民部卿康寿奉彫刻者也」の墨書がある。
二度の火災のいずれの際か明らかでないが、台座に焼跡が見られる。
上面後部が著しく、本尊仏搬出後台座にとりかかるまでの間に、火焔が背面上部から噴出したことがぅかがえる。
観音菩薩は地蔵菩薩と並んで地獄抜苦、大悲代受苦の菩薩と仰がれる。
他面、子安、身代わりなど現世利益の信仰も盛んに行なわれている。
勢至菩薩は殆ど阿弥陀如来の脇侍に配され、両菩薩像は左右相称の姿に作られる。
観音像は頭上に如来の化仏があり、勢至像はそこに水瓶をつけ、観音像は両手に蓮台を捧げ持つのに対し、勢至像はム口掌しているほどの違いである。
観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲を表わし、勢至菩薩は知恵を表わしている。
(法蔵寺ホームページより)
三春町から郡山市へ 288号線
9月25日
三春町から郡山市へ向かう道中夜景がきれいだったので阿武隈川の河川敷で撮影。